「選ぶ」人生を生きる

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社会派ブロガーのちきりんさんがVoicyでこんな話をしていました。

私は「選ばれる」人生ではなく、「選ぶ」人生を生きるんだ!!

「選ばれるのを待つ人生」

「選ばれるために努力する人生」ではなく、

選ぶことができる人になる」ということ。

なにかを選ぼうと思うと、「意思」がないとできないよね。

「○○を選びたい」という自分の意見・意志がないと選べない。

わたしも、しっかり自分で意志をもって

「わたしが○○を選んだ!」と自信をもって言えるような人になりたい。

そう思わされたお話でした。

例えば、

”難関企業に選ばれるために努力する”のではなく

”自分がこの企業を選んで、自分の意思でこの企業に入った”

という意識でいること。

大事なのは、選ばれる人生ではなく、自分で選んでる人生。

みんなが○○だから、とかではなく、

自分はこうしたいからこういう人生を選んでるという意志をもつ。

選ぼうと思ったら、

自分は何をやりたいのか

自分はどういう人生を過ごしたいのか

どういうライフスタイルで生きていきたいのか

という意志・想いが不可欠。

ただ、

自分で選ぶためには必要なものがある。

お金、能力、意志

これらを手に入れる必要がある。

特に、意思能力

両方そろってないと、選ぶ人生にすることはできない。

自分の意志も必要だし、そういうふうに言い切るためには能力も必要。

そのために能力をつけていく、そのための努力をするのは嫌じゃない

それならがんばる!

でも、

選ばれるために

仕事の声をかけてもらえるために

がんばりますみたいなことは絶対にしない。

そういう人は

選ぶ喜び」を知らない。

”自分が選んだ人”に

自分から声をかけて

断られなくなるような

実力やステータス、能力を身につけることが大事。

「自分がやりたい!!」と言って選び取ってるという意識。

自分がやりたいから

「こういうことやりたいです!」って言って選び取ってる感覚。

自分で選ぶこと

自分で選べること

自分で選んだ人生

これがうれしく、たのしく、誇りである!!

と、胸をはって

一点の曇りもない言葉で言い切るちきりんさん・・・かっこいい~

共感する部分はいっぱいあるけど、

わたしは、ちきりんさんみたいに強く意思をもって「選ぶ人生」一本にはなれないな~と思いました。

やっぱり、「人から選ばれる」のってうれしいじゃないですか!!

わたしは、まだまだ赤ちゃんだな・・・

ちきりんさんのそういう精神が大好きだし、かっこいいなと思います。

あなたは、「選ぶ」人生と、「選ばれる」人生どっちを目指していますか?

自分の子どもにどっちの人生を歩んでほしいと思いますか?

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管理人
きっかわかなみ

*島根キッズマネースクールえんむすび校校長
*キッズマネースクール認定講師
*家庭教師デスクスタイル認定講師
*松江市21世紀ウィメンズプロジェクト副代表
~島根県立松江東高等学校卒業~
~新見公立短期大学幼児教育学科卒業~
★保育士資格、幼稚園教諭免許
★ファイナンシャル・プランニング技能士資格

夫、3人娘(小学生)、保護犬(チョコ)といっしょに、ゆる~りと暮らしています。

島根キッズマネースクールえんむすび校
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